[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
非常食についてセット、水、ごはん、おすすめ、備蓄、アレルギー対応などの側面から調べて記録しています。防災情報の一環として役に立てるよう頑張ります。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アレルギーがある場合は単純に栄養成分だけで考えるわけにはいかない難しさがあります。
しかしながら、昨今ではアレルギー体質の方でもできるだけ食べてもらえるような非常食が考案・開発されてきています。
数年前に比べて選択肢はとても増えたと感じています。
もちろん、単品だけでなく非常食セットもアレルギー対応をうたった製品がたくさん出てきました。
ですので、まずは探してみることをお勧めします。
以前書いたこちらの記事も参考にされてください。→ 非常食 アレルギー対応
非常食のフードの部分はどうにかなっているので水だけ欲しいというような要望もあるようです。
5年保存水、10年保存水などバリエーションも出てきていますので、計画にあった保存用水を備蓄されてください。
何しろ水は重たいですから、いざというとき以外は、やたらと持ち運ぶことはあまり想定したくないという場合もあります。
そういう場合は、できるだけ長期保存可能な水を選んでおくというのも手です。
非常食でご飯(=炭水化物)が用意できればひとまずは生き延びれます。
が、やはりおかずは欲しいところですね。
もちろん栄養のバランス的な意味もありますし、精神的な安定のためにもあるとベターです。
最近では非常食として利用することも視野に入れた長期保存型のお総菜なども作られるようになってきていますので、試してみてはいかがでしょうか。
10年保存できる水があると交換などを気にする手間がかなり簡略化されるので助かりますよね。
そこで、10年保存水を基本に非常食セットを考えるというやり方も出てきているようです。
実際、10年保存水のパックを何本かセットにし、それに数日分の食事を合わせた非常食セットというのも出てきています。
水はあまり頻繁に取り換えたくない(重いですしね)などの要望をお持ちの場合は特にメリットがあるのではないでしょうか。
尾西の白米(アルファ米)は、すっかり非常食として有名になりましたね。
取り扱っているお店も多いし、長期保存(5年)も利く。
また、セット販売しているところも増えてきています。
そうした背景もあって、買う方としても購入しやすくなっているかと思います。
お米は日本人にとってエネルギー補給の基本ですから、真っ先にそろえておきたいところです。