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非常食についてセット、水、ごはん、おすすめ、備蓄、アレルギー対応などの側面から調べて記録しています。防災情報の一環として役に立てるよう頑張ります。
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非常食としてはごはんについでパンも根強い人気です。
昔の非常食のパンはシンプルに炭水化物の摂取にのみ特化していた感がありますが、
最近の非常食パンはいろいろ工夫され、保存期間も長く、味もおいしいものが増えてきました。
実際の製品を多く見てみて、口コミなど眺めながらお気に入りのものを見つけて備蓄してください。
非常食と言えばご飯とかアルファ米とかが有名ですが、ビタミンなども重要な栄養素。
そこで、非常食として扱えるみかんとかがあるとうれしいですね。
たとえばドライフルーツなんてのも便利かもしれません。
これもいくつも種類があるので、いくつか眺めてキープしておくのがいいかもしれません。
今や非常食と言えばアルファ米と言っても過言ではないほど、しっかり非常食の代表選手として認知されました。
便利でおいしいと評判ですが、なかでも尾西食品のアルファ米は定評があります。
3~5年は保存がききますし、ある程度たったら非常時でなくても食べて消費しながら蓄える。
そんなスタイルが見られるようになってきました。
非常の備えであっても、できるだけ楽しく快くありたい。
そういうやり方はとても現代的で、何だかすてきな感じさえします。
非常食と言えば缶詰というぐらい、昔から備蓄食料としては知られています。
では何を、という話。
もちろんお好みのものでいいとは思いますがもし迷ってらっしゃるなら赤貝の缶詰とかがおすすめです。
というのは、災害中の食生活はとかく鉄や亜鉛などの微量金属が不足しがちですが、赤貝は鉄、亜鉛が豊富。
また、ビタミンE、ビタミンB12も多く含まれていますし、缶詰なら3年はもちますから。
カレーは栄養やエネルギーのバランスが優れていますから、非常食としても大変向いています。
そして、何よりカレーの嫌いな人がいないんじゃないかと言うほど、完全に日本人のソウルフードとなっています。
これだけでも、非常食としてカレーを準備しておく理由としては大変に強力と言っていいのではないでしょうか。
非常食ですから、使わずに済むに越したことはありませんが、万一使う必要が出てきた時に、少しでもおいしいと思えるものを食べれたら、それはそれで嬉しいことですから。