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非常食についてセット、水、ごはん、おすすめ、備蓄、アレルギー対応などの側面から調べて記録しています。防災情報の一環として役に立てるよう頑張ります。
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非常食でもおいしいものを食べたいのはある意味当たり前の希望ですよね。
もちろん、最も重要なことは、
いざという時までできる限り保存がきくこと、
そしていざ使う場面においては十分な量の栄養・エネルギーが補給できること、ではあります。
でも、おいしければさらに言うことないですよね。
各メーカーも色々工夫をしてきていますので、まずはいろいろな製品をみてみるのもいいでしょう。
そして、「これなら」というものにめぼしをつけておくのがベストな準備ではないでしょうか。
非常食としてドライフルーツも人気があります。
特にビタミンや果糖は災害時は貴重な栄養源ですから、ぜひ防災セットに含めてほしいところです。
非常食として使えるように考慮された野菜チップスやドライマンゴーなどもあります。
ドライフルーツは非常食としては保存性と栄養のバリエーションの点で優れいていますので、是非いくつかの商品のことを知って、お持ちの防災セットに加えてください。
めったに使わないものだし、できれば使わずにすませたいもの。
非常食というのはそういう側面があります。
まあ保険とかもそうですよね。
使う場面に合わないのに越したことはないけど、でもまったくないのは大変不安です。
そういう時に重要な指標のひとつが「保存期間」です。
いざって時にはできるだけ新鮮であってほしい、だけどできるだけ長く保存できるものがいい。
一見矛盾した望みですが、現実的には切実です。
保存食でも3年保存とか5年保存とかありますので、
ご自分が食べられれそうなもので保存期間が長いものを探してみるのもいいかもしれませんね。
非常食の最低量は?という質問がよく聞かれますが、実際にはこれだけ持っておけば絶対大丈夫、というのはありません。
とはいえ、これまでの経験からよく言われることは「救助がなくても3日間は生き延びることができるように」というもの。
実際これまでの経験と尊い犠牲の上に日本人も学び、災害にあった当日には救助の手が間に合わなくても、3日以内には何らかの手が回って来るようにはなってきました。
この教訓を実践に生かすためにも、まず最低3日分の非常食を備蓄しましょう。
内容がよくわからないときはプロが選んだセットをひとまず入手するのもいいでしょう。
また、アレルギーをお持ちの場合はアレルギー対応という条件で検索してみてください。
救難食糧ERというものがあります。
これは、水がない状況下でも心身の疲れを回復させ、救助されるまでの数日間を生き延びるための体力維持を目的として作られたものです。
そのようなことから、自衛隊の救命艇やサバイバルバッグに組み込むことが義務付けられてもいるものです。
救命水 10袋入り ER 10×2セット & 救難食糧ER 3食入り ER 03×2セット
真空パックで約5年間保存がきくそう。
生き延びるという目的のためには最も適しているかもしれません。